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草津市立水生植物公園みずの森
滋賀県草津市にある植物園 ウィキペディアから
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草津市立水生植物公園みずの森(くさつしりつすいせいしょくぶつこうえんみずのもり)は、滋賀県草津市の烏丸半島にある植物園である。


概要
みずの森は「植物と人、水と人のふれあい」をテーマに、1996年(平成8年)に開園した[1][2][3]。総面積は約3.7 haである。約13 haにも及ぶ日本有数のハスの群生地のほど近くに建設したことから、「ロータス館」を中心にハスやスイレンなどの水生植物の展示に重きを置いている[3]。特にスイレンは150種類以上を展示しており、日本最多を誇る[4]。また、ロータス館には水生植物のほかに「沙羅双樹」として仏教で重要な意味を持つ熱帯植物のサラノキを植栽している[注 2][2]。そのほかにも、四季を通じてさまざまな植物と触れ合うことができる。
烏丸半島のハスの群生地が2016年(平成28年)に消滅したことを受け、みずの森では「ハスいっぱいプロジェクト」を2017年(平成29年)から開催している[6]。これは、園内の池にハス100鉢を並べることで群生地の景観を再現しようとするものである[7]。
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施設
- ロータス館 - 企画展示室、エントランスホール、販売コーナー、常設展示室、アトリウム(ロータス・クスタス ボタニカルミュージアム)、アクアリウム、園芸・緑化相談コーナー、映像ホール(105席)、レストラン、カフェ
- 花影の池
- 秋の七草園
- 湿生花園、四阿
- 丘の上の花園
- スイレン池
- 芝生広場
- 遊具広場
- ハス池
- 教材園
- 研修棟
- コミュニティ広場
- 花影の池
- 常設展示室
- 芝生広場
- 湿生花園
- コミュニティ広場、正面ゲート
- 教材園
交通アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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