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荒木則行
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荒木 則行(あらき のりゆき、1970年11月23日 - )は日本の風景写真家、カメラマン。 愛媛県新居浜市出身。1995年から広島県三原市在住。2013年頃、カメラマンネームとしてアラキカゲロウを名乗っている。[1]
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1990年 東京工芸大学短期大学部卒業。在学中からカメラマンとして活動を始め、卒業後にカメラマンアシスタントを経てフリーランスとなり、名所旧跡や風景撮影に取り組む。、国四国地方に的をしぼり、空撮にも取り組むほか、写真週刊誌での仕事なども請け負った[2]。
2005年にポーランドのクラクフで個展「この国のかたち」を開催。同国の映画監督アンジェ・ワイダの知己を得る。[3]
20011年からポッドキャスト「フォトラリズム - Photoralism 」の配信を開始、グラフィックデザイナーの金子アムリ、クリエイティブディレクターのヤマモトマサル」とともに2019年まで続けた[4]。
2014年に写真集アプリケーション『潜む森へ』を制作、AppStoreを通じて配信した。
2020年11月と2021年11月に日本画家西田俊英との二人展「気配の風景展」を島根県の今井美術館[5]で開催予定もコロナ禍のために断念、無期延期となる。
スタジオジブリ企画展などで「借りぐらしのアリエッティ」「巨神兵東京に現わる」、「江戸東京たてもの園」「ジブリパークとジブリ展 公式パンフレット」などの図録撮影を担当。
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作品発表歴
- 2005年 個展「この国のかたち」(Manggha Centre of Japanese Art & Technology, ポーランド)[6]
- 2006年 個展「潜む森」(キヤノンギャラリーS, 品川)
- 2014年 -個展「The Holy Lake 湖面にて」(FINE PHOTO GALLERY ENTRE DEUX、ホテル椿山荘東京内)
- 2017年 個展「刻印」(キヤノンギャラリー銀座、大阪に巡回)[7]
- 2023年 個展「水の州(くに)へ」(神戸阪急・美術画廊)[8]
- 2024年 個展「惚れ直す」(広島福屋本店・美術ギャラリー)
- 2025年 個展「続・水の州(くに)へ」(神戸阪急・美術画廊
作品掲載誌
- 雑誌 「家庭画報」、「サライ」、「ナショナルジオグラフィック」「Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)」、「カンパイ広島県!広島秘境ツアーズ」、など多数。
カレンダー
- クラボウ(倉敷紡績株式会社)
- 山口フィナンシャルグループ
- 株式会社十八親和銀行
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審査員
- なつかしの国岩見(いわみ)写真コンテスト
- 夢街道ルネサンスフォトコンテス
作品アーカイブ
- キヤノンフォトコレクション
- 今井美術館
脚注
外部リンク
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