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荒賀龍太郎
日本の空手家 (1990-) ウィキペディアから
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荒賀 龍太郎(あらが りゅうたろう、1990年10月16日 - )は、日本の空手家で、空手道指導者である。京都府亀岡市出身[1]。2021年開催の東京オリンピック空手男子組手75kg超級銅メダリスト[2]。
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略歴・人物
京都外大西高、京都産業大学経営学部卒業。所属は荒賀道場(剛柔流)。ニックネームはスピードドラゴン。京都産業大学空手道部コーチ。
空手一家に生まれ、両親が道場経営、姉・知子は世界2連覇、弟の慎太郎は学生日本一。 また、自身は高校生ながら世界選手権の代表に選ばれ、全日本選手権を史上最年少(19歳)で優勝。以後、5度の日本一は現役選手最多[3]。
2020年東京オリンピックの空手競技では、男子組手75kg超級で銅メダルを獲得した[4]。
組手スタイル
構えた前の手(左手を前に構えているので、荒賀の場合は左手)から繰り出される刻み突きをベースに戦う。本人曰く、この技はその時の調子のバロメーターである[6]。第43回全日本空手道選手権大会では右肩を故障しつつも、刻み突きと蹴りを駆使して優勝まで上り詰めた。
主な戦績

出典: 世界空手道選手権大会 栄光の記録(メダリスト一覧) - 公益財団法人全日本空手道連盟
脚注
関連項目
外部リンク
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