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菅田壱道
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菅田 壱道(すがた かずみち、1986年5月9日 - )は、宮城県出身の競輪選手。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第91期卒業。日本競輪選手会宮城支部に所属。
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経歴
父は、競輪学校第47期生の菅田彰人(引退)。また、弟の菅田謙仁(109期)、伯父の菅田順和(36期、引退)、従兄弟の菅田和宏(88期)・菅田賀子(104期、引退)も競輪選手という、競輪一家で育つ。
仙台商業高校に進学してから本格的に自転車競技に取り組み、2004年のジュニア世界選手権自転車競技大会のチームスプリント(ロサンゼルス)において、柴崎淳、大西祐とのトリオで2位に入る。1回戦で記録した47秒110は、250mバンクのジュニア日本記録である(2011年時点)。
その他、国民体育大会1kmタイムトライアルにおける優勝歴もある。
2005年、柴崎、大西とともに、競輪学校第91期生として入学。2006年7月17日、千葉競輪場でデビュー(6着)。
2007年3月11日、玉野競輪場で行われたルーキーチャンピオンレースにおいて、柴崎らを破って優勝。2008年、ヤンググランプリ(9着)に出場。2009年、久留米記念を制した。
2016年8月、第59回オールスター競輪(松戸競輪場)でGI決勝初進出[1]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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