トップQs
タイムライン
チャット
視点
菊地和博
日本の民俗学者 ウィキペディアから
Remove ads
菊地 和博(きくち かずひろ、1949年 - )は、日本の民俗学者、東北文教大学人間科学部特任教授。専攻は民俗学・民俗芸能論。
来歴
山形県東根市に生まれる。法政大学文学部哲学科を卒業する。1973年から2000年まで山形県立高等学校教諭を務めた後、2000年に東北芸術工科大学東北文化研究センター助教授となる。2010年に東北文教大学短期大学部総合文化学科教授に就任し、2015年からは特任教授を務め、2021年4月からは東北文教大学の特任教授となる[1]。
著書
- 『庶民信仰と伝承芸能 東北にみる民俗文化』 (岩田書院) 2002年
- 『手漉き和紙の里やまがた』 (東北出版企画) 2007年
- 『やまがた民俗文化伝承誌』 (東北出版企画) 2009年
- 『シシ踊り一鎮魂供養の民俗』 (岩田書院) 2012年
- 『やまがたと最上川文化』 (東北出版企画) 2013年
- 『民俗行事と庶民信仰』 (東北出版企画) 2015年
- 『東北の民俗芸能と祭礼行事』 (清文堂) 2017年
- 『若宮八幡神社太々神楽』(阿古耶書房) 2023年
- 『東北の民俗歴史論』(清文堂) 2025年
- 『東北の民俗歴史論ー儀礼・祭礼・芸能ー』(清文堂)2025年
共編著
共編
Remove ads
論文
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads