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菱形十二面体第2種
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菱形十二面体第2種(りょうけいじゅうにめんたいだいにしゅ[1]、ひしがたじゅうにめんたいだいにしゅ[2]、英語: second rhombic dodecahedron / rhombic dodecahedron of the second kind / Bilinski dodecahedron)とは、等面菱形多面体の一種であり、1960年にスタンコ・ビリンスキーによって発見された。
通常の菱形十二面体の面の対角線の比が であるのに対し、この立体の面の対角線の比は黄金比となっており、これは菱形三十面体の構成面と合同である。菱形二十面体の菱形を8枚取り除くことによって作ることができる。
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性質
以下では、黄金数を φ とする。
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脚注
外部リンク
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