蔚山空港

「蔚山飛行場」はこの項目へ転送されています。蔚山市南区三山洞にあった飛行場については「蔚山飛行場 (初代)」をご覧ください。

蔚山空港（ウルサンくうこう、朝: 울산공항、英: Ulsan Airport）は、大韓民国の蔚山広域市北区にある空港。

蔚山空港 울산공항 Ulsan Airport
IATA: USN - ICAO: RKPU
概要
国・地域	韓国
所在地	蔚山広域市
種類	公共
運用時間	2200 -1230(UTC)
標高	14 m (45 ft)
座標	北緯35度35分36秒 東経129度21分06秒
公式サイト	公式ウェブサイト
地図
USN 空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面 18/36 有 2,000×45 アスファルト
出典：DAFIF[1][2]
リスト
空港の一覧

慶州市の最寄りの空港の一つで、時刻表には「蔚山／慶州」と表記される。

沿革

• 1970年11月：蔚山飛行場として開港。大韓航空のソウル - 蔚山間が大邱経由で就航。
• 1973年：上記の航空事業が中断。
• 1973年：蔚山飛行場が閉鎖。
• 1984年7月：ソウルとの定期航路が再開。
• 1992年3月：アシアナ航空がソウル便で参入。
• 1993年3月：アシアナ航空が済州島便に参入。
• 1995年9月：滑走路拡張のため運行中断。
• 1997年12月：旅客ターミナル新築移転。
• 2003年～2007年：再拡張

就航路線

航空会社	就航地
大韓航空	ソウル/金浦、済州
ジンエアー	ソウル/金浦

• かつてはイーストアジアエアラインが済州と襄陽に、ハイエアがソウル/金浦、済州に就航していた。