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薫風
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薫風(くんぷう)とは初夏の若葉や青葉の香りを含んだ穏やかな風。読み下して「風薫る(かぜかおる)」とも。初夏の時候の言葉。俳句では夏の季語。
漢詩
唐の文宗は以下の詩を作った。最初の2行の「起」「承」は文宗、のこる「転」「結」2行を柳公権がそれぞれ作った。
- 人皆苦炎熱(人みな炎熱に苦しむ)
- 我愛夏日長(我夏の日の長きを愛す)
- 薫風自南来(薫風南より来る)
- 殿閣生微涼(殿閣微涼を生ず)
俳句
固有名詞
外部リンク
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