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藤原京 (作家)
日本の小説家 ウィキペディアから
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藤原 京(ふじわら たかし、1967年3月11日 - )は、日本の小説家。
東京都出身、神奈川県横浜市育ち、専修大学文学部国文学科卒業。出版社勤務を経て、1993年に第2回集英社ファンタジーロマン大賞を受賞し、作家デビューする。
上記の受賞作『龍王の淡海』はファンタジー色が強かったが、徐々にオカルト・ミステリー色が強くなり、その独特のアクの強い表現や緻密な描写が一部の人気を呼んだ。
1999年から2002年の間、母校の専修大学で、非常勤講師として文芸創作を目的とする教養科目を担当していた(その後、2007年から2014年の間に、再び、専修大学で同様の科目の非常勤講師をしている)。
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作品リスト
小説
- 『龍王の淡海』 - 1993年6月10日
- 『狼たちの黄昏』 - 1994年2月10日
- 『狼たちの郷愁』 - 1994年6月10日
- 『狼たちの傷心』 - 1994年11月10日
- 『フロリカ -時の鎖-』 - 1995年1月10日
- 『邪眼』 - 1995年8月10日
- 『呪願』 - 1996年1月10日
- 『兇刃』 - 1996年5月10日
- 『骨喰島』 - 1996年9月10日
- 『霊視』 - 1997年3月10日
- 『聖王の柩』 - 1998年6月10日
(以上、すべて集英社スーパーファンタジー文庫)
(集英社スーパーダッシュ文庫)
評論・随筆
(リイド社リイド文庫)
漫画
(リイド社SPコミックス)
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関連項目
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