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藤原隆経
日本の平安時代の貴族、歌人 ウィキペディアから
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藤原 隆経(ふじわら の たかつね)は、平安時代中期の貴族、歌人。藤原北家魚名流、右中弁・藤原頼任の子。官位は正四位下・美濃守。
経歴
尊仁親王(後の後三条天皇)の春宮大進を務める。その他甲斐守、摂津守、美濃守等の国司を歴任し、延久4年(1072年)正四位下に昇った。
勅撰歌人として、『後拾遺和歌集』(3首)以下の勅撰和歌集に7首の和歌作品が採録されている[1]。
官歴
系譜
脚注
参考文献
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