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藪地島
沖縄県の島 ウィキペディアから
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藪地島(やぶちじま)は、沖縄県うるま市に属する無人島である。
地理
勝連半島の東側にあり、沖縄本島とは藪地大橋で結ばれている。面積は0.62平方キロメートル。約300年前までは有人であった。現在、島の一部は農地で、本島の住民が農業に従事している[1]。島内はハブが多いことで有名で、島南岸にはカサノリ(海藻の一種)が密集して生息している[2]。
名所
ジャネー洞(ジャネーガマ)
島の南東部に位置し、6,000年から7,000年前と思われる沖縄県最古の土器が発見された住居跡。ヤブチ洞窟遺跡とも呼ばれ、地元住民から祖先発祥の地として信仰を集めている[3]。また、文化財への登録に向けて検討している[4]。
- ジャネー洞に続く道
- ジャネー洞の入口からの写真
- ジャネー洞の外からの写真
交通
脚注
関連項目
関連項目
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