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谷村まち子
日本の児童文学作家、翻訳家 ウィキペディアから
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人物・来歴
本名・新谷 依枝(よりえ)。夫は新谷 藤楠。
東京に生まれる。津田英学塾卒業[2]。自ら児童文学を創作するほか、多くの英米児童文学を翻訳、少女小説の翻訳が多い。真知子、満智子などの表記もある。
著書
翻訳・再話
- 『神々の贈物 ギリシヤ・ローマ神話』(村上正夫絵、雄鶏社) 1948
- 『森の魔王 コサック民話』(谷村満知子名義、秋岡よしを絵、公文館、世界名作童話集) 1949
- 『ギリシア神話』(トマス・ブルフィンチ、西村保史郎絵、あかね書房、幼年世界名作全集) 1956
- 『黒い眼のレベッカ』(ケイト・ダグラス・ウィギン、編著、西村保史郎絵、偕成社、世界少女名作全集) 1958
- 『黒馬物語』(アンナ・シュウエル、編訳、中央出版社、少年少女文庫) 1959
- 『おちびさん』(エルウィン・ブルックス・ホワイト、中央出版社、少年少女文庫) 1959
- 『バンビ』(フェリックス・ザルテン、中央出版社、少年少女文庫) 1959
- 『天使の花かご』(クリストフ・フォン・シュミット、編著、辰巳まさ江絵、偕成社、世界少女名作全集) 1959
- 『クリスマスの天使』(ウィギン、編著、若菜珪絵、偕成社、世界少女名作全集) 1959
- 『家なき子』(エクトル・マロ、富岡襄絵、集英社、少年少女物語文庫) 1959
- 『のんにとまんにのぼうけん』(ヨーン・スウェソン原作、中央出版社、幼年文庫) 1963
- 『ヒッコリーちゃん』(キャロリン・S・ベイレイ原作、鈴木悦郎絵、中央出版社、少年少女文庫) 1963
- 『オクスフォード世界の民話と伝説1 (イギリス編1)』(ジェームズ・リーブズ、中野好夫共訳、朝倉摂絵、講談社) 1964
- 『愛の妖精 / 魔の沼』(ジョルジュ・サンド、偕成社、少女世界文学全集) 1964
- 『愛の天使ロモラ』(ジョージ・エリオット、山中冬児絵、偕成社、少女世界文学全集) 1965
- 『動く肖像画の謎』(マーガレット・サットン、高橋懿国絵、偕成社、世界探偵名作シリーズ) 1969
- 『ちびくろさんぼ』(ヘレン・バンナーマン、菊池貞雄, 浦田又治絵、ポプラ社、オールカラー名作絵本) 1971
- 『夢のバレリーナ』(グラディス・マルバーン原作、編著、西村保史郎絵、偕成社、少女名作シリーズ) 1972
- 『ぎざみみうさぎ』(アーネスト・シートン、高木厚画、ポプラ社、シートン動物ものがたり) 1973
- 『白鳥の湖 バレエ名作集』 (ポプラ社文庫) 1984.3
ヨハンナ・スピリ
バーネット
エレナ・ポーター
キャロリン・キーン
- 『古い柱時計の秘密』(キャロリン・キーン原作、池田仙三郎絵、金の星社、少女世界推理名作選集) 1962、のちフォア文庫
- 『赤い舞踏靴の秘密』(キャロリン・キーン、小林与志絵、ポプラ社、ジュニア世界ミステリー) 1968
- 『サーカス少女のひみつ』(キーン、ポプラ社文庫) 1980.6
ジーン=エストリル
- 『バレエひとすじに』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978.10
- 『はじめての愛』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978.11
- 『バレリーナの道へ』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978
脚注
関連項目
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