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豆塚神社
静岡県伊豆の国市にある神社 ウィキペディアから
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豆塚神社(まめづかじんじゃ)[1]は、静岡県伊豆の国市にある神社。狩野川を挟んだ南東・寺家地区にある守山八幡宮と共に、式内社である石徳高神社(いわとこたけじんじゃ)の後継神社の1つである[2][3]。
概要
北條寺をはじめとして北条義時と縁が深い江間地区の、北江間・南江間の狭間、県道134号(いちご街道)沿いに鎮座している。
元々は南方の大男山(雄徳山、おとこやま)頂上に石徳高神社(いわとこたけじんじゃ)として鎮座していたが、狩野川の流れによって地域が分断されたことに伴い、江間郷と北条郷(守山)に別々に分祠されるようになった[2][3]。
江間郷においては、(現・江間料金所付近である)丸山などを経て、北条義時によって現在地・豆塚へと遷座され、豆塚大明神と称されるようになったとされる[2][3][4]。
祭神
- 石徳高命
脚注
外部リンク
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