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豊嶋亮太
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豊嶋 亮太(とよしま りょうた、1995年12月27日 - )は、日本のプロボクサー、元キックボクサー。福岡県糸島市出身。第42代日本スーパーウェルター級王者。第58代日本ウェルター級王者。第42代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者。元WBOアジアパシフィックウェルター級王者。帝拳ボクシングジム所属。
来歴
要約
視点
キックボクシング
2010年7月19日、プロキックボクシングデビュー。
2012年10月25日、RISING ROOKIE CUPミドル級優勝[3]。
プロボクシング転向
ウェルター級
高校3年生の時にボクシング転向[4]。
2014年11月22日のプロボクシングデビュー戦は引き分け[5]。半年後の試合でプロ初黒星[6]。
2016年12月23日、ウェルター級新人王東軍代表として、西軍代表西原成紀を相手に4回2-0(40-36×2、39-37)判定勝ちで全日本新人王を獲得[7]。
2021年1月16日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ウェルター級王者長濱陸と対戦し、12回3-0(115-112、116-111、117-110)判定勝ちで王座獲得に成功[8][9]。
2021年5月19日、後楽園ホールでWBOアジアパシフィックウェルター級王者の別府優樹と王座統一戦を行い、10回2分59秒KO勝ちを収め、OPBF王座は初防衛、WBOアジアパシフィック王座獲得に成功した[10]。
2021年12月4日、後楽園ホールでOPBF同級5位、WBOアジアパシフィック同級4位の坂井祥紀と対戦し、12回3-0判定勝ちを収めOPBF王座は2度目の防衛、WBOアジアパシフィック王座の初防衛に成功した[11]。
2022年8月6日、後楽園ホールでアダム・ディウ・アブドゥルハミドと対戦し、5回37秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[12]。
2023年1月14日、後楽園ホールで佐々木尽と対戦し、初回1分56秒TKO負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[13]。
2023年11月4日、後楽園ホールで日本ウェルター級最強挑戦者決定戦として日本ウェルター級2位の石脇麻生と対戦し、8回2-0(76-76、77-75、78-74)の判定勝ちを収め王者の坂井祥紀への挑戦権を獲得した[14]。
2024年5月4日、後楽園ホールで日本ウェルター級王者の坂井祥紀と再戦し、10回2-1(96-94×2、94-96)の判定勝ちを収め王座を獲得した[15]。
スーパーウェルター級
2024年6月25日、減量苦に伴うスーパーウェルター級転向を理由に日本ウェルター級王座を返上した[16]。
2024年11月21日、後楽園ホールで日本スーパーウェルター級最強挑戦者決定戦として日本同級1位の左右田泰臣と対戦し、8回3-0(80-72×3)の判定勝ちを収め王者の出田裕一への挑戦権を獲得した[17]。
2025年4月8日、後楽園ホールで行われたFUJI BOXING DIAMOND GLOVEで、日本スーパーウェルター級王者の出田裕一と対戦し、レフェリーストップによる4回2分11秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功、日本王座2階級制覇を達成した[18]。
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エピソード
OPBF東洋太平洋王座初挑戦では髪をピンクにした[19]。
戦績
- キックボクシング:5戦2勝1敗2分
- プロボクシング:25戦21勝(12KO)3敗1分
獲得タイトル
- プロキックボクシング
- 2012年RISING ROOKIES CUP ミドル級 優勝
- プロボクシング
- 全日本ウェルター級新人王
- 第42代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座(防衛1)
- WBOアジアパシフィックウェルター級王座(防衛2)
- 第58代日本ウェルター級王座(防衛0=返上)
- 第41代日本スーパーウェルター級王座(防衛0)
脚注
関連項目
外部リンク
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