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赤坂三好
日本の版画家、絵本作家、挿絵画家 (1937-2006) ウィキペディアから
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赤坂 三好(あかさか みよし、男性、1937年 - 2006年12月)は、日本の版画家、絵本作家、挿絵画家。日本児童出版美術家連盟会員。児童文学作家の谷真介、画家の水木連の弟。東京生まれ。チェコBIB世界絵本原画展で1973年と1975年に金牌賞を受賞。2期受賞は日本人として初めてである。
1973年小学館絵画賞受賞。後に、小学館絵画賞選考委員を務めた。
著書
- 『いたずら小おに』ユリア・ドウシニスカ著、内田莉莎子訳、学習研究社、1967年[1]
- 『ふうらんぼう西部を行く』安川みのる共著、学習研究社 中学三年コース4月号付録、1968年[2]
- 『サルトビ先生』平塚武二著、学習研究社4年の学習、1968年4月号[3] - 1969年3月号[4]
- 『失われぬ季節 ある学童疎開児童の記録』谷真介共著 虎見書房 1968 のち冬樹社
- 『おばけのビートおばさん』ヴェーラ・フェラ=ミークラ著、中村浩三訳、偕成社、1969年
- 『星と星座の伝説 夏』瀬川昌男著、小峰書店 1978[5]
- 『ど・ど・ど・ど・ど』金の星社 1979
- 『とうさんからのてがみ』小峰書店 1983
- 『絵本ギャラリー』谷真介共著 創林社 1984
- 『わすれないで 第五福竜丸ものがたり』金の星社 1989
- 『とりの王さまえらび』教育画劇 2002年 ISBN 9784774605456[6]
(絵本については「外部リンク」の「赤坂三好さんの作品一覧」も参照)
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脚注
参考
関連項目
外部リンク
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