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越ノ海勇藏 (安永)
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越ノ海 勇藏(こしのうみ ゆうぞう、生没年不詳)は、越後出身の江戸相撲力士。最高位は前頭筆頭。
経歴
越後国(現・新潟県)出身。相撲巧者と評判をとり、江戸相撲の初期(宝暦年間)から谷風梶之助の時代まで長く活躍、稲川、千田川、艫綱とあわせて「四天王」と称された。好成績を上げ、優勝相当の成績も数度残したが、番付運に恵まれずに三役昇進は果たせなかった。安永9年(1780年)10月場所、新進気鋭の小野川喜三郎を破った場所を最後に土俵を去る。21年間の土俵生活であった[1]。
脚注
参考文献
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