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跡田直澄
日本の経済学者 ウィキペディアから
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跡田 直澄(あとだなおすみ、1954年2月20日 - )は、日本の経済学者。専門は、財政学・公共経済学。学位は、博士 (経済学)(大阪大学)。嘉悦大学教授・副学長[1]。祖父は実業家で名岐鉄道(名古屋鉄道の前身)取締役社長の跡田直一。名古屋市生まれ。
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経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1976年:学習院大学経済学部卒業
- 1978年:大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了
- 1981年:大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程中退、和歌山大学講師
- 1983年:経済企画庁経済研究所客員研究員(~1986年)
- 1985年:帝塚山大学助教授
- 1987年:大蔵省財政金融研究所特別研究官(~1989年)
- 1992年:名古屋市立大学助教授
- 1996年:大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
- 1999年:大蔵省財政金融研究所特別研究員
- 2002年:慶應義塾大学商学部教授
- 2007年:大阪大学大学院医学系研究科特任教授(アストラゼネカ寄附講座)
- 2008年9月:慶應義塾大学退職[2]
- 2008年11月:西宮市長選挙に立候補して18,561票を獲得するも落選[リンク切れ]
- 2009年:嘉悦大学教授・同大学副学長(~2018年)[3]
- 2018年:京都学園大学経済学部経済経営学部経済学科教授、嘉悦大学ビジネス創造学部長
- 2019年:京都先端科学大学経済学部経済経営学部経済学科教授
- 2022年:嘉悦大学ビジネス創造学部長を学部廃止により退任
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著書
単著
- 『郵貯消滅 超借金国家・日本を破産させないために』(PHP研究所、2005年)
- 『利益が上がる! NPOの経済学』(集英社インターナショナル、2005年)
- 『私たちにとって本当に必要な「小さな政府」とはどんなものか?』(集英社インターナショナル、2006年)
- 『中国が笑う日本の資本主義』ヴィレッジブックス、2008年。ISBN 4-86332-047-7。
共著
編著
- 『企業税制改革―実証分析と対策提言』(日本評論社、2000年)
- 『財政投融資制度の改革と公債市場』税務経理協会、2003年。ISBN 4-419-04098-X。
共編著
社会的活動
脚注
関連項目
外部リンク
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