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転転飯店
日本のコントユニット (2023-) ウィキペディアから
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転転飯店 ( てんてんはんてん ) は、日本の2人組YouTuber、演劇コントユニット。メンバーは平山犬、中村亮太から構成される。2023年創業。2023年10月30日にYouTubeでの動画投稿活動を開始した。YouTubeチャンネルとしてメインの「転転飯店」、サブの「転転飯店GBA」が存在する。ファンネームは「イセキ」。
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メインチャンネル「転転飯店」ではショート動画を毎日投稿、毎週金曜日には「まかないラジオ」と称した動画を投稿している。また、不定期に生放送も行う。 サブチャンネル「転転飯店GBA」では平山犬、中村亮太を含む「チーム転転飯店」と呼ばれるメンバー(ハラ、こぞ、井関)5人で「30代がゆる〜く遊ぶ」動画を投稿している[1]。
活動のモットーは「無理なく、楽しく、健康に」[動画 1]。
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来歴
- 2023年11月12日にYouTube上でショート動画の投稿を開始[動画 2]。
- 2024年6月21日にチャンネル登録者数が5万人を突破[2]。
- 2024年7月6日にチャンネル登録者数が10万人を突破[3]。
- 2024年8月21日にチャンネル登録者数が20万人を突破[4]。
- 2024年10月8日にチャンネル登録者数が30万人を突破[5]。
- 2024年12月14日にチャンネル登録者数が40万人を突破[6]。
- 2025年3月12日にチャンネル登録者数が50万人を突破[7]。
- 2025年7月2日にチャンネル登録者数が60万人を突破[8]。
- 2025年12月6日にチャンネル登録者数が70万人を突破。[9]
- キングオブコント2025にてキングオブコント初出場。準々決勝進出。[10]。
- お笑いラジオアプリGERAにて、ネットラジオ番組『転転飯店のアンリミテッド定食』が2025年9月15日より配信開始。全13回配信予定。[11]。
- 2025年9月20日、21日、10月18日、19日『マニアな合同会社』主催リアル異変探しゲーム「嘘の東京タワー」コラボクリエイターとして参加。[12]
- ヴィレッジヴァンガードとの限定コラボグッズ受注販売が決定。受注期間は2025年9月18日~2025年10月5日。[13]
- 2025年10月1日、『Bitfan』にてオフィシャルファンクラブ開設。[14]
- 2025年10月8日、ポレポレ東中野にて、大河原恵監督初長編作品『素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる』上映終了後、トークイベント出演。[15]
- 2025年10月18日、『TAMATAMA FESTIVAL2025』にて、トークショー『まかないラジオ 番外編』の開催が決定。[16]
- 2025年10月3日 - 22日、求人ボックスpresents短劇王2025にエントリー。
- 2025年11月23日、新宿バティオスにて、グレープカンパニー事務所ライブ、レインマンズが呼びたい芸人を呼ぶライブ『レインマンズのためならば』ゲスト出演が決定。[17]
- 2025年12月7日、『転転飯店のアンリミテッド定食 約束の13回目!公開収録』の開催が決定。[18]
- 2025年12月7日、『転転飯店のアンリミテッド定食 約束の13回目!公開収録』でラジオのレギュラー化がサプライズ発表される。
- 2025年12月21日、produced by隣屋『あれもこれも演劇だとおもうんだよね』展 2025にてトークイベント『新しい演劇の形を探る』前編に出演。[19]
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出演
- コント公演
- 第1回 持続可能なコント公演『デラックス桃源郷DX』(2023年5月20日・21日、スタジオ空洞)[20]
- 第2回 持続可能なコント公演『リンリンシャンシャンカイホウ』(2023年12月2日・3日、スタジオ空洞)[21]
- 第3回 持続可能なコント公演『カルク・フィクション』(2024年7月13日・14日、スタジオ空洞)[22]
- 第4回 持続可能なコント公演『スケスケ・ア・ゴーゴー』(2025年2月13日 - 2月16日、劇場MOMO)[23]
- 第5回 持続可能なコント公演『トーキョー・ラッキー・フー!』(2026年2月3日 - 2月8日、中野 ザ・ポケット)[24]
- イベント
- 第1回まかないラジオイベント
老舗になりたい!転転飯店! 〜井関さん、あなたのいない空洞は、いつもよりなんだか広く感じます〜(2024年11月2日、スタジオ空洞)[25] - 第2回まかないラジオイベント
老舗になりたい!転転飯店! 〜夏休みだよ井関さん!めっちゃ草月ホールじゃん!やぶれかぶれであなたとわたし、せーので責任ポン!〜(2025年7月19日・20日、草月ホール)[26] - TAMATAMA FESTIVAL2025『まかないラジオ 番外編』(2025年10月18日、TAMA PALACE)
- 『転転飯店のアンリミテッド定食 約束の13回目!公開収録』(2025年12月7日、GERA社2階)[27]
- ネットラジオ
- 転転飯店のアンリミテッド定食(お笑いラジオアプリGERA、2025年9月15日 - ) - 毎週月曜日20時放送(13回特番 → レギュラー)[28]
- ゲスト
- 『素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる』トークショー(2025年10月8日、ポレポレ東中野)[15]
- グレープカンパニー事務所ライブ『レインマンズのためならば』(2025年11月23日、新宿バティオス)[17]
- 『新しい演劇の形を探る』前編 トークライブ(2025年12月21日、フジサワ名店ビル)[19]
- インタビュー・対談
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エピソード
- 平山、中村が多摩美術大学時代より所属していた劇団がコロナ禍に解散。活動は続けたいが「1人で続けていても赤字になる。」と平山が悩んでいたところ、中村を含む現在のメンバーが「お金のことはあまり考えずにやろうよ。」と声を掛けた事から、転転飯店の結成に至った[33]。実際に初期の動画では屋外で稽古を行う様子が見られ、2025年6月に事務所を持つまでは、チーム転転飯店のディレクターであるハラの自宅で撮影を行っていた。
- 『転転飯店』という団体名の由来について、「打ち合わせ後に行った、二子玉川にある『四川飯店』のバイトの男の子が神対応だった。それが凄い良くて『飯店』を使った名前にした。」転の字を使用した理由は「第1回公演の際に中村が『転び出る(まろびでる)』という言葉にハマっていたから。」[動画 3]と語っている。
- ファンネームはチーム転転飯店の舞台監督「井関」が由来。平山・中村のファンすぎてスタッフをやっている。彼らを一番応援しているのは井関である、とファンネームの由来となった。転転飯店の公開ラジオイベントの副題の「井関さん」も彼である。青色が好きで全身青に包まれている事もしばしばある、通称「青バカ」[動画 4]。
- デラックス桃源郷DXの打ち合わせを自由が丘の駅前のエクセルシオールカフェにて行っていた際、店内から近くの踏切に布の塊が見えた。それが「靴下かシュシュかパンティか」で議論となり真剣な打ち合わせが一変、平山が確認を行ったところパンティであったことが発覚。それが影響したか否か、本来であれば、デラックス桃源郷DXのロゴのフォントはシティポップのようなデザインにする予定だったが、何故かパチンコの演出ライクな物になってしまった。通称、自由が丘パンティ事件と呼ばれている[34]。
この記事には、百科事典には本来必要のないファンサイト的な内容の記述が含まれています。 |
脚注
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