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近藤志げる
昭和から平成にかけて活動した漫談家 ウィキペディアから
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近藤 志げる(こんどう しげる、1932年12月17日 - )は、主に昭和から平成にかけて活動した漫談家である。
人物・芸歴
兵庫県神戸市出身。1952年上京し、1953年にボーイズの東京ポンチのメンバーになる。その後、アコーディオンを持ち、銀座の流しを経て、銀座に生伴奏で歌わせる店を開店。立川談志の目にとまり、1981年に落語協会加入し、寄席などへの出演も行う。1982年頃から野口雨情などの童謡をテーマとする演目を舞台にかけるようになる[1][2]。1995年(平成7年度)に文化庁芸術祭参加し、野口雨情没後50年記念公演「志げるとアコーディオンと童謡と」(10月30日なかの芸能小劇場)で、演芸部門優秀賞を受賞した[3]。
作品
CD
『日本の叙情 アコーディオン歌語り 野口雨情・西條八十の世界』(オーマガトキ、2007年11月21日)OMCA-1078
参考資料
関連項目
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