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近衛家基
鎌倉時代後期の公卿。近衛基平の長男・嫡男。母は家女房。従一位、関白、右大臣。勅撰集『続拾遺和歌集』以下に13首入集。藤氏長者。近衛家6代 ウィキペディアから
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近衛 家基(このえ いえもと、旧字体:近󠄁衞 家基)は、鎌倉時代後期の公卿。近衛基平の長男。右大臣、関白等を歴任した。号に近衛関白。
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経歴
文永6年(1269年)、元服、正五位下に叙され、右少将となる。文永7年(1270年)右中将、従三位。文永10年(1273年)権大納言。弘安4年(1281年)従一位。正応元年(1288年)右大臣。正応2年(1289年)関白、氏長者となった。
永仁4年(1296年)6月19日、36歳で薨去。
系譜
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