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迷宮のしおり
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迷宮のしおり(めいきゅうのしおり)は、サンジゲン制作による日本のアニメーション映画。2026年1月1日公開予定[1]。キャッチコピーは「スマホが割れたら、異世界でした。[2]」。
この記事には公開前の映画に関する記述があります。 |
概要
「マクロスシリーズ」や「アクエリオンシリーズ」を手がけてきた河森正治が発表する、自身初のオリジナル長編アニメーション映画[3][注 1]。『マクロスF』『AKB0048』『重神機パンドーラ』などの河森の作品でキャラクターデザインを手がけた江端里沙が、本作でもキャラクターデザインを担当する。
メインキャストは声優初挑戦となる俳優や歌手が起用されている。新しい学校のリーダーズのボーカルSUZUKAが主人公「栞」と「SHIORI」の二役を演じる[4]。また、天才大学生「架神傑」役をtimeleszの寺西拓人が演じる[5]。
あらすじ
横浜で暮らす普通の女子高生、前澤栞はスマートフォンの画面が割れた拍子に、異世界の横浜に転移する。そこは誰もいない迷宮のような世界だった。一方、現実世界にはSHIORIが現れ、「自分こそが本物」とばかりに自由奔放に振舞い始める。栞はSHIORIの暴走を食い止めるため、スマホの中の世界から脱出しようと試みる。
登場人物
- 前澤 栞(まえざわ しおり)
- 声 - SUZUKA
- 本作の主人公。引っ込み思案な女子高生。[2]
- SHIORI@REVOLUTION
- 声 - SUZUKA
- 現実世界に現れた「もうひとりの栞」。[2]
- 小森(こもり)
- 声 - 原田泰造
- スマホの中の世界で栞が出会う、うさぎのキャラクターのスタンプ。[2]
- 倉科 希星
- 声 - 伊東蒼
- 栞の幼馴染。歌とダンスの動画配信で人気者のインフルエンサー。[2]
- 山田 健人(やまだ けんと)
- 声 - 齋藤潤
- 栞のクラスメイト。お調子者だが、密かに栞に恋心を抱いている。[2]
- 架神 傑(かがみ すぐる)[5]
- 声 - 寺西拓人
- スマホと人間の脳を直接つなぐ研究を行う大学生で、起業家としても世界から注目されている。[2]
スタッフ
脚注
外部リンク
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