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道の駅おといねっぷ
北海道中川郡音威子府村にある国道40号の道の駅 ウィキペディアから
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道の駅おといねっぷ(みちのえき おといねっぷ)は、北海道中川郡音威子府村にある国道275号の道の駅である。
概要
北海道で一番小さな村に位置する道の駅。施設内には木材がふんだんに使用されている[1]。
2017年(平成29年)12月、人手不足や経営難を理由にレストランと売店が閉店し、一時はトイレしか使えない道の駅となっていた。音威子府村は道の駅再建を計画したが後継者が見つからず、2019年(令和元年)5月、音威子府村職員だった男性が転身し、食堂と売店を復活させた[2]。
2025年(令和7年)1月、同年開通の音威子府バイパス(音威子府インターチェンジ)の最寄りの施設となることを踏まえ、村は公募型プロポーザル方式による管理・運営委託事業を前提とした事業者の募集を開始[3]。同年3月4日、新たな運営者候補を選んだことを明らかにした[4]。同年7月22日、コンビニエンスストアチェーン「セイコーマート」を運営するセコマが新たな運営者となる事が発表された[5]。
歴史
主な施設
休館日
- 毎週火曜日[1]
- 年末年始(12月29日 - 1月4日)
※臨時休館あり
アクセス
国道40号と国道275号の分岐点に位置している。
周辺
- 天塩川
- 音威子府駅
- 音威子府村役場
- 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校
- 音威子府村立音威子府小中学校[6]
- 音威富士スキー場[7]
脚注
関連項目
外部リンク
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