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酒井崇一
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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酒井 崇一(さかい しゅういち、1996年5月13日 - )は、熊本県玉名郡長洲町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・カターレ富山所属。ポジションは、ディフェンダー(DF)。
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来歴
中学校時代はJFAアカデミー熊本宇城の1期生として過ごし、高校時代は京都サンガF.C. U-18でプレー。 同世代に奥川雅也、永島悠史、大西勇輝、岩元颯オリビエらと共にユース時代を過ごし、第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では3位に導いた。[1]。進学した東海大学熊本では主将を務めた[2]。 2017年2018年九州大学選抜に選出。樋口雄太らと九州大学選抜を2018年デンソーカップ3位に導いている。
2019年より、ロアッソ熊本へ加入した[3]。開幕前に負傷し長期離脱しアピール出来ず、リーグ戦では主にボランチとして6試合に出場するにとどまった。
2020年シーズンは対人能力の高さ、フィード精度を武器に鈴木翔登からポジションを奪いセンターバックの柱としてプレー。2020年9月2日J3第13節カターレ富山戦でリーグ初得点と初アシストも記録した。
2021シーズンロアッソ熊本を率いる大木武は3バックを採用。3バックの左に適応し、ロアッソ熊本初タイトルであるJ3優勝に大きく貢献。ターレスとのフュージョンコンビは熊本で人気があった。
2023年、ザスパクサツ群馬へ完全移籍[4]。 2023シーズン、J2リーグ累積意外の試合全てフル出場しGK櫛引政敏、DF畑尾大翔と強力なDFラインを形成しザスパ史上Jリーグ最高勝ち点を取った。同年のチームMVPにも選出され、SUBARU株式会社からスバル車レイバックをMVP賞として授与された。[5]。
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所属クラブ
- 熊本ユナイテッドSC
- UKI-C.FC、JFAアカデミー熊本宇城
- 京都サンガF.C. U-18
- 東海大学熊本
- 2019年 - 2022年
ロアッソ熊本
- 2023年 - 2024年
ザスパクサツ群馬 / ザスパ群馬
- 2025年 -
カターレ富山
個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2019年8月10日 J3リーグ第20節 Y.S.C.C.横浜戦 (えがお健康スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2020年9月2日 J3リーグ第13節 カターレ富山戦 (富山県総合運動公園陸上競技場)
脚注
関連項目
外部リンク
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