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酒井隆介
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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酒井 隆介(さかい りゅうすけ、1988年9月7日 - )は、滋賀県守山市出身のプロサッカー選手、ポジションはディフェンダー(DF)。
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来歴
2011年に京都サンガF.C.に入団すると、チームが若手に切り替える方針になったこと、6月以降DF陣に怪我人が出たこともありレギュラーで出場するようになり、2011年8月14日のギラヴァンツ北九州戦でプロA契約締結条件である公式戦(J2)900分以上出場し、プロC契約からプロA契約変更を果たした[1]。
2015年、松本山雅FCに完全移籍[2]。松本ではリーグ合計35試合に出場した。
2016年6月に名古屋グランパスに完全移籍することが発表された[3]。
2018年、FC町田ゼルビアに期限付き移籍。シーズン終了後、町田に完全移籍[4]。2021年シーズン終了後、契約満了が発表された[5]。
2022年2月9日、現役引退を発表[6]。 同年、インテルナシオナルジャパン横浜東京のコーチに加わり指導者への道を歩み始めた[7]。
所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2011年6月12日 J2第16節 大分トリニータ戦 (西京極)
- Jリーグ初得点 - 2013年7月3日 J2第22節 東京ヴェルディ1969戦 (味の素スタジアム)
脚注
関連項目
外部リンク
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