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野元勇志

日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから

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野元 勇志(のもと たけし、1989年8月20日 - )は、日本のバスケットボール選手である。2014年に行われた3人制バスケットボール「3x3」世界大会に、日本代表として出場した。愛称はTA-BO(ターボ)。

概要 基本情報, 愛称 ...

宮崎県出身。小林高校を卒業した後、勧誘を受けていた大東文化大学に入学。しかし、学業が疎かになり留年したため、部活動の規定によって試合に出られなくなってしまう[1]。退部した後は一時競技から離れるが、大学の先輩でありストリートボールの選手となっていた眞庭城聖に誘われ、ストリートボールチームの「UNDERDOG」に加わった[1]

2014年4月には3x3日本代表候補に選出され[2]、選考の末5月に日本代表の座をつかんだ[3]。6月に24チームが参加してモスクワで行われた3x3世界選手権大会では、6チームによるリーグ戦形式の予選ラウンドで1勝4敗と負け越し、敗退した[4]ものの、スピードを活かした得点力は他国からも評価された[5]

またこの年にbjリーグ秋田ノーザンハピネッツ練習生を経て[6]、12月にbjチャレンジリーグの広島ライトニングに入団することとなった[7]

2015-16シーズン、広島がbjリーグに参入することになり、野元もbjリーグの広島と契約した。広島では10試合に出場したものの、シーズン途中の12月に広島は野元や田村大輔ら4選手との契約を解除した[8]。2016年1月、野元はbjリーグの東京サンレーヴスと契約した[9]

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脚注

外部リンク

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