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鈴木のりたけ

日本の絵本作家、イラストレーター (1975-) ウィキペディアから

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鈴木 のりたけ(すずき のりたけ、1975年7月[1] - )は、日本の絵本作家イラストレーター

来歴

静岡県浜松市中央区生まれ。静岡県立浜松北高等学校一橋大学社会学部卒業。大学卒業後、1998年JR東海総合職として入社。研修で東海道新幹線運転士も経験したが、同社の社風に辟易し、1年9か月で退社[2]グラフィックデザインを学び、デザイン会社シルフ[3]に勤務[注釈 1]。会社員、グラフィックデザイナーを経た絵本作家[5]。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞[6]

2022年に出版した『大ピンチずかん』(小学館)がベストセラーとなり[2]、2023年11月[7]と2025年4月[8]に続編がそれぞれ発売された。

主な著作

絵本

「しごとば」シリーズ

「ゆうぐ」シリーズ

「ぼくの」シリーズ

「おでこはめえほん」シリーズ

児童書

  • 『10歳の質問箱 なやみちゃんと55人の大人たち』 編:日本ペンクラブ「子どもの本」委員会(2015年6月、小学館、ISBN 978-4092271814
  • 『続 10歳の質問箱 なやみちゃん、絶体絶命!』 編:日本ペンクラブ「子どもの本」委員会(2017年10月、小学館、ISBN 978-4092271937)※表紙、挿絵、寄稿

エッセイ

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メディア出演

テレビ

脚注

外部リンク

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