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銚港神社
日本の千葉県銚子市にある神社 ウィキペディアから
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銚港神社(ちょうこうじんじゃ)は、千葉県銚子市馬場1-4にある神社。社格は旧郷社。
飯沼観音とも呼ばれる円福寺(坂東三十三箇所第27番札所)の隣接地にある。銚子の氏神(産土神)とされる[1]。例祭は毎年8月1日[1]。
祭神
- 主祭神[1]
- 闇淤加美神(くらおかみのかみ)
- 相殿[1]
- 配祀[1]
歴史

創建年は奈良時代の養老年間(717年~724年)とされる[1]。古くは龍蔵権現(りゅうぞうごんげん)と呼ばれ[1]、神仏習合により円福寺(飯沼観音)とともに信仰されていた。この神社と円福寺の間に古碑があり、慶長年間に近郷に住んでいた「早器居士」の墓と呼ばれていた[2]。
明治初期の神仏分離によって銚港神社となった。
1958年(昭和33年)、築地市場の銚子会の尽力によって、内閣総理大臣の吉田茂が揮毫した扁額が奉納された[1]。
- 吉田茂による扁額
境内

境内社
- 金刀比羅宮 - 祭神は大物主命(おおものぬしのみこと)。
行事
- 1月1日 - 歳旦祭
- 2月3日 - 節分祭
- 2月11日 - 建国祭
- 8月1日 - 例大祭
- 10月13日 - 神事祭
- 11月23日 - 新嘗祭
脚注
外部リンク
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