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錦州省
満洲国の省 ウィキペディアから
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錦州省(きんしゅう-しょう)は満洲国にかつて存在した省。現在の遼寧省西部に相当する。

歴史
1934年(康徳元年)12月1日、奉天省の錦県、錦西、興城、綏中、義県、北鎮、盤山、台安、黒山、彰武の10県及び熱河省の朝陽、阜新の2県に錦州省が新設され、省公署が錦県(1938年に錦州市となる)に設置された。1945年の満洲国崩壊に伴って消滅した。
下部行政区画
満洲国崩壊直前の下部行政区画
歴代省長
特記なき場合『世界諸国の制度・組織・人事 : 1840-2000』による[1]。
脚注
参考文献
関連項目
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