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長谷川勉 (作曲家)

日本の作曲家 ウィキペディアから

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長谷川 勉(はせがわ つとむ 1949年 - )は、山形県出身の日本作曲家[1]

概要 長谷川 勉, 生誕 ...

人物

東京芸術大学、同大学院修了。石桁真礼生松村禎三三善晃に師事。ウィーン国立音楽大学に留学し、作曲、指揮をフリードリヒ・チェルハオトマール・スウィトナーに学ぶ。

1980年、ヒッツァッカー室内楽作曲コンクール第1位(西ドイツ)受賞。

1981年、ウィーン国際管弦楽作曲コンクール第2位(1位なし)ウィーン市賞受賞。

帰国後、東京芸術大学横浜国立大学非常勤講師を経て、鹿児島大学教授、山形大学教授。 作曲家の会「環」、「アプサラス」同人。

主な作品

  • 天上縊死-ソプラノとピアノのための(1980)
  • トリグリーフ-7人の弦楽奏者のための(1982)
  • 交響譚詩-オーケストラ・ソプラノ・バリトンソロ・混声合唱のための(1993)
  • 薄明のなかから-オーケストラのための(2002)[2]

脚注

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