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長谷川暢

日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから

長谷川暢
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長谷川 暢(はせがわ のぼる、1996年12月21日 - )は、埼玉県出身のバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。身長175cm、体重78kg。Bリーグ・B1の茨城ロボッツに所属している。

概要 茨城ロボッツ No.3, ポジション ...
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来歴

埼玉県出身。中2の時、上尾市立大石中学校に転校[2]。2011年に全国中学校バスケットボール大会の優勝メンバーに名を連ねた[3]

中学卒業後は能代工業高校に進学。3年次にはキャプテンに任命された[4]。この2014年にはU-18日本代表に選ばれ、日・韓・中ジュニア交流競技会に出場した[1]。また同年12月のウィンターカップでは、能代工業高校として7年ぶりとなる準々決勝進出に貢献した[5]

早稲田大学に進学した長谷川は2016年の関東大学バスケットボール連盟新人戦でアシスト王のタイトルを獲得した[3]

大学3年次にはBリーグ・B2の秋田ノーザンハピネッツの練習に参加し、ヘッドコーチであるジョゼップ・クラロスの指導を受ける[3]。その後2018年2月、能工時代の恩師佐藤信長がHCを務めるB2・青森ワッツに特別指定選手として入団[6]。3月末に大学バスケ部に復帰するまでの間、13試合に出場し1試合平均8.0得点を挙げた。

大学4年次となった2018年には副キャプテンに就任[7]。関東リーグではアシスト数1位のタイトルを獲得し、インカレでは2回戦で前年度優勝の大東文化大学ベアーズを降す。続く準々決勝で日本大学レッドシャークスに敗れたが、長谷川はMIP賞を受賞した。

インカレ終了後の12月22日、特別指定選手として、B1リーグに昇格した秋田ノーザンハピネッツに加入[1]。2019年1月27日の横浜ビー・コルセアーズ戦では18分間出場し、試合には敗れたものの7得点を挙げた[8]

2024年5月23日、6シーズン過ごした秋田から茨城ロボッツに移籍することが発表された[9]

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個人成績

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脚注

外部リンク

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