門司埠頭駅

門司埠頭駅（もじふとうえき）は、かつて福岡県北九州市門司区西海岸にあった、日本国有鉄道（国鉄）鹿児島本線の貨物駅（廃駅）である。貨物支線の廃線に伴い、1982年（昭和57年）11月15日に廃駅となった。

門司埠頭駅*
もじふとう Mojifutō
◄（貨）葛葉 (1.6 km)
東は門司港駅（2代目）、隣に九州鉄道記念館駅
所在地	福岡県北九州市門司区西海岸 北緯33度56分35.57秒 東経130度57分26.91秒
所属事業者	日本国有鉄道
所属路線	鹿児島本線貨物支線
キロ程	1.6 km（葛葉起点）
駅構造	地上駅
開業年月日	1933年（昭和8年）2月5日[1]
廃止年月日	1982年（昭和57年）11月15日[2]
備考	路線廃止に伴い廃駅
* 1942年に門司港駅から改称。

歴史

• 1933年（昭和8年）2月5日：門司港駅（もじみなとえき）として開業^[1]。貨物駅。
• 1942年（昭和17年）4月1日：門司埠頭駅に改称^[3]。
• 1982年（昭和57年）11月15日：貨物支線の廃線に伴い廃止^[2]。

隣の駅

日本国有鉄道

鹿児島本線貨物支線

（貨）葛葉駅 - 門司埠頭駅