トップQs
タイムライン
チャット
視点
阪急ターミナルビル
ウィキペディアから
Remove ads
阪急ターミナルビル(はんきゅうターミナルビル)は、大阪府大阪市北区芝田(梅田地区)に所在する阪急大阪梅田駅の駅ビル。1972年3月14日に国鉄線(現在のJR線)の北側に移転したのに合わせて新たに作られた複合ビルである。
地下1F-地上17Fまであり、5・6Fは阪急17番街、7F-16Fまではオフィスフロア、17Fはレストランが入る。夏季(5月上旬-9月中旬)は屋上で「阪急トップビアガーデン」(阪急阪神ホテルズの大阪新阪急ホテル(2024年まで)→ホテル阪急インターナショナル(2025年から)が運営)が開設される。
「阪急17番街」が入居する。名前の由来は、それまでの新阪急八番街(新阪急ビル)と阪急三番街は所在地の番地であったのに対して、阪急17番街は阪急ターミナルビルが17階建てであることに由来する[1]。
オフィスには、阪急阪神不動産本社、阪急阪神ビルマネジメント本社等が入居している。
しかし施設の老朽化などで阪急阪神HDは当施設や大阪新阪急ホテル、阪急三番街などの再開発芝田1丁目計画で再整備することにしている[2]。
Remove ads
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads