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阿賀野川大橋

新潟市にある橋 ウィキペディアから

阿賀野川大橋
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阿賀野川大橋(あがのがわおおはし)は、新潟県新潟市阿賀野川に架かる国道7号新新バイパス桁橋。西詰側は東区一日市(ひといち)、東詰側は北区濁川に位置する。

概要 阿賀野川大橋, 基本情報 ...
国道7号標識
国道7号標識
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概要

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阿賀野川大橋
位置関係

新新バイパス・一日市IC - 濁川IC間の阿賀野川に架かる橋長903 m(メートル)の鋼連続桁橋。車道は4車線で、上流側・下流側双方に歩道を有する。東詰側は引き続き隣接する新井郷川分水路に架かる新井郷川橋(橋長65 m)を介して濁川ICに至る。

阿賀野川の下流から3番目に架かる橋で、下流側には国道113号(山の下東港線)のござれや阿賀橋が、上流側には新潟県道3号新潟新発田村上線(旧国道7号)の泰平橋が架橋されている。

[1][2][3]

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歴史

当橋梁は1977年、新新バイパスの海老ヶ瀬IC - 競馬場IC間開通と同時に供用を開始した。同区間は開通当初暫定2車線だったが、1986年(昭和61年)10月20日に4車線化され全面竣工した[4]

新潟東西道路の自動車専用道路においても触れるが、当橋梁には前述の通り歩道が併設されており、歩行者・自転車の通行も可能である。ただし両詰側の地上部から歩道に至る階段・スロープは狭隘で、また通行量も少ないことから整備は余り行き届いていない。開通当初は歩道上で釣りに興じる愛好者が多かったが、釣竿が通行車両に接触したり、釣り人が通行車両と衝突する事故が頻発したことなどから、現在は橋梁上での釣りは禁止されている。また歩道部と車道部には段差が設けられているのみだったが、2007年(平成19年)に歩道部に柵が増設された。[要出典]

脚注

外部リンク

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