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阿部真生騎
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阿部 真生騎（あべ まいき、2004年1月17日 - ）は、東京都出身のオートバイレーサー。父はロードレース世界選手権500ccクラス等で活躍した阿部典史[1]。祖父は元オートレース選手でチーム・ノリック監督の阿部光雄[1]。
経歴
13歳の時にバイクを乗り始め、ダートからのキャリアを開始。14歳の時にロードレースに転向[1]。
2021年、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦。最高位は開幕戦もてぎで記録した13位（ランキング23位）[1][2]。
2022年、Webike・チーム・ノリック・ヤマハから全日本ロードレース選手権ST600クラスにフル参戦および鈴鹿・オートポリスラウンドでJSB1000クラスにスポット参戦[3]。同年6月7日 - 11日にバレンティーノ・ロッシが主催する「ヤマハVR46マスターキャンプ」に参加した[4]。
2023年、VFTレーシング・ヤマハからスーパースポーツ世界選手権にフル参戦[5]。
2024年、CIVイタリアン・スピード・チャンピオンシップに参戦したが[6]、最終戦イモラの参戦をキャンセルし帰国した[7]。
レース戦績
スーパースポーツ世界選手権
- 凡例
- ボールド体のレースはポールポジション、イタリック体のレースはファステストラップを記録。
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脚注
外部リンク
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