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難波戦記
大坂の陣についての軍記物 ウィキペディアから
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難波戦記(なにわせんき・なんばせんき)もしくは大坂軍記(おおさかぐんき)は、大坂の陣についての軍記物。寛文年間に編まれたとされる[1]。
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構成
12巻12冊本が最初に作られ、その後増補されていった。増補版では、特に、1672年(寛文12年)刊行の三宅可参(衝雪斎)の序跋をもつものが普及した。
なお、真田信繁の通称である「幸村」は生前の史料には見えないとされており、この「幸村」の名前の初出の文献が『難波戦記』とされている[2]。
脚注
外部リンク
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