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雨川水海

日本のライトノベル作家 ウィキペディアから

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雨川 水海(あまかわ みずうみ)は、日本ライトノベル作家青森県弘前市在住。代表作は『フシノカミ~辺境から始める文明再生記~』。

概要 雨川水海(あまかわみずうみ), ペンネーム ...

来歴

2018年12月、小説投稿サイト「小説家になろう」にてユーザーネーム「雨川水海」として活動を開始する。

2019年1月1日、web版『フシノカミ』執筆を開始。

2019年10月、オーバーラップのレーベル「オーバーラップノベルス」にてイラスト 大熊まいにより『フシノカミ』書籍化を報告、書籍化にあたりWeb版を「原典」として、今後出版される書籍版は「編纂版」と位置付けられることが「小説家になろう」ブログで説明[1]があった。

2019年11月、『フシノカミ1~辺境から始める文明再生記~』が発売となる。

2019年12月31日、web版(原典版)の『フシノカミ』が完結。

2020年3月、『フシノカミ2~辺境から始める文明再生記~』が発売となる。

2020年6月、『フシノカミ3~辺境から始める文明再生記~』が発売、3巻帯ならびに「小説家になろう」ブログにてコミカライズを発表[2][3]

2020年12月、『フシノカミ4~辺境から始める文明再生記~』が発売、同時にコミカライズ担当は漫画家 黒杞よるの となることが発表[4]された。

2021年2月、コミカライズ版『フシノカミ~辺境から始める文明再生記~』がコミックガルドにて連載開始となる。また、web版(原典版)『フシノカミ』完結について作者は外伝は予定ないということを覆し、新章として特別展『断章』を「小説家になろう」にて公開すること報告。

2021年7月、『フシノカミ5~辺境から始める文明再生記~』、コミカライズ版『フシノカ』1巻が発売となる。

2021年11月、コミカライズ版『フシノカミ』2巻が発売となる。

2022年1月、『フシノカミ6~辺境から始める文明再生記~』が発売となる。

2022年6月、『フシノカミ7~辺境から始める文明再生記~』完結[5]、コミカライズ版『フシノカミ』3巻が発売となる。

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逸話

書籍『フシノカミ』のコミカライズにあたり、今作が漫画家デビュー作となった黒杞よるの先生と雨川水海先生の出身地(青森県弘前市)が同郷[6]である事が判明したのは後のことである。弘前ゆかりのタッグに喜ぶ[7]と報じられている。自身のTwitterでも「フシノカミは小説を弘前在住 漫画を弘前出身 以上でお送りしております。(完全なる偶然)」[8]とつぶやいている。コミカライズ担当、黒杞よるの もTwitterで「弘前タッグでお送りしている」[9]と公言している。

2022年8月には原作者、漫画家の出身地である青森県弘前市の小学生・中学生・高校生を対象に、子ども小説・まんがアカデミーが企画され「小説家や漫画家になるためには?」「キャラクターや物語はどうやって作るの?」など講演活動を行った[10]

漫画、電子版も含んだ累計発行部数、2022年6月上旬の時点で11万部超え[5]

作品

小説

脚注

関連項目

外部リンク

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