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黒杞よるの
日本の漫画家 ウィキペディアから
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黒杞 よるの(くろき よるの)は、日本の漫画家、イラストレーター。青森県弘前市出身。代表作は小説・雨川水海著『フシノカミ~辺境から始める文明再生記~』のコミカライズで漫画家デビュー[1]。
来歴
逸話
小説版『フシノカミ~辺境から始める文明再生記~』のコミカライズにあたり、今作が漫画家デビュー作となった黒杞よるの先生と雨川水海先生の出身地(青森県弘前市)が同郷[3]であることが判明したのは後のことである。原作著者の雨川水海、Twitterでも「フシノカミは小説を弘前在住 漫画を弘前出身 以上でお送りしております。(完全なる偶然)」[4]とつぶやいている。自身もTwitterで「弘前タッグでお送りしている」[5]と公言している。
2022年8月には原作者、漫画家の出身地である青森県弘前市の小学生・中学生・高校生を対象に、子ども小説・まんがアカデミーが企画され「小説家や漫画家になるためには?」「キャラクターや物語はどうやって作るの?」など講演活動[6]を行った。
作品リスト
- 『フシノカミ〜辺境から始める文明再生記〜』オーバーラップ〈ガルドコミックス〉既刊9巻(原作:雨川水海、キャラクター原案:大熊まい、『コミックガルド』2021年2月5日 - )
- 2021年7月25日発売[7][8]、ISBN 978-4-86554-962-1
- 2021年11月25日発売[9]、ISBN 978-4-82400-051-4
- 2022年6月25日発売[10]、ISBN 978-4-82400-219-8
- 2023年1月25日発売[11]、ISBN 978-4-82400-397-3
- 2023年7月25日発売[12]、ISBN 978-4-82400-566-3
- 2023年12月25日発売[13]、ISBN 978-4-82400-694-3
- 2024年7月25日発売[14]、ISBN 978-4-82400-899-2
- 2025年1月25日発売[15]、ISBN 978-4-8240-1067-4
- 2025年7月25日発売[16]、ISBN 978-4-8240-1274-6
脚注
外部リンク
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