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霜降り明星の笑野行動
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『霜降り明星の笑野行動~笑わせあって生き残れ!!~』(しもふりみょうじょうのしょうやこうどう わらわせあっていきのこれ)は、2020年10月7日からフジテレビ系列で放送されているバラエティ番組である。お笑いコンビ霜降り明星の冠番組。
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概要
『荒野行動』『PUBG』といったバトルロイヤルゲームをモチーフとし、山奥や孤島など外界から隔絶されたフィールドを舞台に、芸人たちが「笑ったら負け」のサバイバルバトルを繰り広げる[1]。
かつて同局で放送されていた『めちゃ×2イケてるッ!』の企画『お笑いバトルロワイアル』や、『オモバカ8』の流れを汲んでおり、企画・演出を担当する"大村昂平"氏もこの番組を制作するにあたり研究したという[2]。
放送リスト
ルール
- プレーヤーの芸人は相手の位置を知らない状態でフィールドの各所へ配置される。
- フィールド内には様々な武器(小道具)が落ちており、プレーヤーはそれらを拾い戦いに備える(第2回ではボックスに書かれた大喜利をクリアしないと獲得できない)。救援物資(スペシャル武器)が空中から投下されることもある。
- 敵を見つけ“勝負したい”と思ったら、銃を向け「ファイヤー!」と叫ぶ。先に叫んだプレーヤーが先攻でバトル開始。1対1のバトルで、第1回は制限時間30秒×5ターン、第2回は60秒×2ターンで交互に敵を笑わせる。先に笑わせた方が勝ち。規定ターンで勝負がつかなかった場合は審判による判定で決着をつけ、敗者は「死亡」となる。なお、くすぐりなどの物理的攻撃は禁止。倒した敵の武器はもらうことができる。
- また、途中では"爆撃発生”と称するイベントが発生。第1回ではハリウッドザコシショウが無差別にプレイヤーを捜索。見つかってしまったプレーヤーはザコシショウの笑いに2分間耐えなければならない。第2回ではここまでの敗者たちが爆撃機として参加。3分以内に見つけた相手をいち早く笑わせたチームが入れ替わる形で復活となる。
- 1人倒す(番組内では“キル”と呼ばれる)ごとに賞金10万円が積み立て。最後まで生き残った場合は優勝賞金(第1回は40万円、第2回は50万円)も加算され、全て1人で倒すことができれば最高賞金100万円となる。ただし、死亡した時点で賞金は没収。
出演者
メインキャスト
- 第1回では2人ともプレイヤーとして参加。第2回ではせいやはプレイヤーとして参加。粗品は司令官(審判)を務める。また、ゲーミング部屋を模したスタジオでゲームの様子を観戦する。
プレイヤー
観戦ゲスト
スタッフ
- ナレーター:服部潤
- 構成:大井洋一、田中裕作、さかもと良助
- TP:高瀬義美
- CAM:渡邊健太郎
- 照明:藤沢勝
- VE:武田和浩
- AUD:高宮哲郎、小清水健治
- 美術プロデュース:三竹寛典
- デザイン:杉山宏樹
- アートコーディネーター:中村秀美
- 大道具:大川原祐也
- アクリル装飾:栩木崇行
- 持ち道具:土屋洋子
- メイク:山田かつら
- 衣装:林春来
- 編集:中島史雄
- MA:木村亮允
- 音響効果:高津浩史
- CG:キャニットG
- 広報:池田綾子
- TK:水越理恵
- デスク:吉永由佳
- 技術協力:
- ニユーテレス、fmt、IMAGICA Lab.
- ドローン撮影:藤本拓磨(メディア・リース)
- 協力:PIXTA
- 制作協力:IVSテレビ制作
- AD:廣井優樹、松本莉紗、原田和実、加藤祥太
- AP:石川好子
- ディレクター:宮田亮慶、西田良平、木村美早紀
- プロデューサー:石川敬大、渡邊正人
- 演出:大塚真史
- 企画・演出:大村昂平
- チーフプロデューサー:北口富紀子
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
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脚注・出典
関連項目
外部リンク
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