トップQs
タイムライン
チャット
視点
青木新
日本の外交官 (1881–1970) ウィキペディアから
Remove ads
青木 新(あおき あらた、1881年(明治14年)2月11日[1] - 1970年(昭和45年)1月10日[2])は、日本の外交官。駐メキシコ公使、駐スペイン公使。
経歴
熊本県、現在の熊本市[2]で、小学校教員・青木健次郎の長男として生まれる[1]。1907年(明治40年)、東京帝国大学法科大学政治科を卒業し、外交官及領事官試験合格した[3]。シカゴ領事官補、副領事、領事、大使館三等書記官、同二等書記官、外務書記官、外務大臣秘書官、大使館一等書記官、同参事官、ホノルル総領事を歴任し、その間、中国、ロシア、アメリカ合衆国、ブラジルに赴任した[3]。
1926年(大正15年)駐メキシコ公使に就任し、1930年(昭和5年)4月から同年8月までは駐キューバ公使も兼ねた[4]。1932年(昭和7年)、駐スペイン公使に転じた[4]。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads