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飯山泰行
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飯山 泰行(いいやま やすゆき、1985年10月24日 - )は、北海道浦幌町[1]出身で、茨城県を登録地としていた元競輪選手。日本競輪学校第98期生。師匠は十文字貴信(75期)。
来歴
白樺学園高等学校時代は、2004年の全国高等学校スケート選手権・1500mで優勝[2]。全日本ジュニアスピードスケート選手権大会で総合優勝[3]。世界ジュニアスピードスケート選手権大会の500mで4位に入った[4]。その後、明治大学に進学し、第30回真駒内選抜スピードスケート競技会1500m優勝、第62回冬季国民体育大会1000m3位、第23回ユニバーシアード冬季競技大会(トリノ)5位。
卒業後の進路を考えるにあたり、大学の先輩にあたる牛山貴広(92期)らの影響もあり、競輪選手への道を選択。2009年に競輪学校に入校。在校競走成績は22位(11勝)。
2010年7月6日、ホームバンクである取手競輪場でデビュー戦を迎え、初勝利を挙げた。
2010年8月23日、京王閣競輪場において完全優勝(初優勝)、2011年1月3日に地元である取手競輪場において3場所連続完全優勝(9連勝)を達成し、A級へ特別昇進。
2016年09月16日に引退。通算成績は446戦122勝。
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参考文献
- 第98期生 新人選手通信簿 - KEIRIN.JP
外部リンク
- 選手通算成績 - KEIRIN.JP
脚注
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