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飯島昇藏
日本の政治学者 (1951-) ウィキペディアから
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飯島 昇藏(いいじま しょうぞう、1951年9月20日[1] - 2017年3月17日)は、日本の政治学者。専門は、政治哲学・国際政治思想史。
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早稲田大学政治経済学術院教授[2]・早稲田大学政治経済学部学部長(2006年-2010年)・早稲田大学図書館館長・日本政治学会理事を歴任。
来歴
千葉県出身[1]。千葉県立木更津高等学校卒業後、早稲田大学政治経済学部に入学。藤原保信門下。同大学卒業後、シカゴ大学大学院政治学研究科博士課程修了[3]、Ph.D.(政治学)[2]。
著書
単著
編著
- 『両大戦間期の政治思想』(新評論、1998年)
共編著
訳書
- レオ・シュトラウス『ホッブズの政治学』(みすず書房、1990年)
- D・バウチャー、 P・ケリー編『社会契約論の系譜―ホッブズからロールズまで』(ナカニシヤ出版、1997年)
- ディヴィッド・トレンド編『ラディカル・デモクラシー―アイデンティティ、シティズンシップ、国家』(三嶺書房、1998年)
- デイヴィッド・アーノルド『環境と人間の歴史―自然、文化、ヨーロッパの世界的拡張』(新評論、1999年)
- デイヴィッド・バウチャー、 ポール・ケリー編『社会正義論の系譜―ヒュームからウォルツァーまで』(ナカニシヤ出版、2002年)
- イアン・クラーク、 アイヴァー・B・ノイマン編『国際関係思想史―論争の座標軸』(新評論、2003年)
- レオ・シュトラウス『僭主政治について(上・下)』(現代思潮新社、2006年-2007年)
- スティーヴン・ムルホール、アダム・スウィフト『リベラル・コミュニタリアン論争』(勁草書房、2007年)
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脚注
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