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高岡大輔
日本のバスケットボ—ル監督 ウィキペディアから
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高岡 大輔(たかおか だいすけ、1981年10月14日 - )は、長崎県出身の元プロバスケットボール選手で、現在は指導者。 選手としては主にフォワードのポジションを務め、仙台89ERSなど5チームでプレーし、2016年に引退した。現役最後のシーズンとなったbjリーグ 2015-16シーズン時点の身長は192cm、体重95kgだった[1]。 引退後は仙台89ERSのアシスタントコーチに就任し、2018年1月からはヘッドコーチに昇格した。Bリーグ・富山グラウジーズのアシスタントコーチを務めている。
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来歴
1997年に私立瓊浦高等学校に進学。1年生時より控え選手としてベンチ入りし、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウィンターカップ)に出場。3年生時の1999年、全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)1回戦の湘南工大附戦で30得点、2回戦の弘前実業戦で15得点してベスト16進出に貢献。3回戦の能代工業戦でも19得点したが敗れた。同年のウィンターカップでも1回戦富山商業戦で16得点して初戦を突破、2回戦の東住吉工業戦でも19得点したが敗れた。
2000年に進学した拓殖大学では、1年と4年の時にインカレ3位。
卒業後の2004年、日本リーグの大塚商会アルファーズに入団。2006-07シーズンは3位となりベスト5にも選ばれる。
2007年、大塚商会を引き継いで創設した栃木ブレックスに移籍。2007-08シーズンに初代主将としてJBL2優勝に貢献。2008-09シーズンは主将を安齋竜三に譲り、副主将となる。
2009年、bjリーグの仙台89ERSに移籍。2009-10シーズンは46試合に出場。2011年3月、東日本大震災の影響で仙台が活動を休止したため、選手救済制度により宮崎シャイニングサンズにレンタル移籍。仙台で35試合、宮崎で8試合に出場。シーズン終了後、活動を再開した仙台に復帰する。
2012-13シーズンはプレータイムが増加し、レギュラーシーズン52試合全試合に出場。36試合で先発出場した。
同シーズン終了後に行われたbjリーグのエクスパンション・ドラフトにて、2013-14シーズンより新たにリーグに加わる青森ワッツから指名を受け、移籍。2013-14シーズンもレギュラーシーズン全52試合に出場。仙台での最終シーズンよりプレータイムを伸ばした。2014-2015シーズンはプレータイムこそ昨シーズンより減ったもののキャプテンとしてチームのプレーオフ進出に貢献した。
同シーズン終了後に青森を退団[2]。FA権を行使[3]して古巣の仙台89ERSに再び復帰を果たした[4]。
引退後の2016年から仙台のアシスタントコーチを務めてきたが、2017-18シーズンは成績の低迷からヘッドコーチの後藤敏博が解任され、その後任としてヘッドコーチに昇格した[5]。
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記録
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ヘッドコーチ成績
脚注
外部リンク
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