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高島一貴

日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから

高島一貴
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高島 一貴(たかしま かずたか、1984年2月25日 - )は、日本の男子バスケットボール選手である。ポジションはG(ガード)およびF(フォーワード)茨城県出身。

概要 シーホース三河, ポジション ...
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来歴

土浦日本大学高早稲田大学を経て、2006年にアイシンシーホースへ。2014年、つくばロボッツに移籍。11月30日に退団。2015年1月に和歌山トライアンズへ入団する[1]も、シーズン終了後に自由契約となる[2]

2015年6月29日、熊本ヴォルターズへ移籍した[3]。2016年、横浜ビー・コルセアーズに移籍[4]

2016-17, 2017-18シーズンは、チームは毎年残留争いに巻き込まれる厳しい状況で、ヘッドコーチの入れ替わりも激しかったが、いずれのコーチにも守備能力が高く評価され、レギュラーとして活躍した。

2018-19シーズンは開幕こそスターターとして出場したが、シーズン中盤以降はプレー時間が極端に減り、終盤に入ってからは不出場の試合も続くシーズンに終わった[5]。 2019年5月 横浜ビー・コルセアーズからの退団が発表された[6]

2018年から3人制バスケットボールに挑戦、3x3.EXE PREMIERリーグに加盟するBEEFMAN.EXEの選手として活動すると共に、2019年からは同チームのオーナーにも加わることが発表された[7]

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経歴

土浦日本大学高 - 早稲田大学 - アイシンシーホース(2006-2014) - つくばロボッツ(2014) - 和歌山トライアンズ(2015) - 熊本ヴォルターズ(2015-2016) - 横浜ビー・コルセアーズ(2016 -2019)

人物

バスケットボールプレイヤーとしての特徴

  • 高島は自身の特長として、「自分はディフェンスで生きてきた選手であり、ディフェンスには自信があり誰にも負けたくない」と語っている。またディフェンスだけでなくシュートを打つこと、点数を取っていくことにもこだわっているとも述べている[8]
  • 横浜のヘッドコーチを務めた青木勇人からは、「ディフェンスマンとしてプライドを持って自分の仕事を全うし、エースを抑えてくれる選手」と守備力に高い信頼を寄せられていた[9]

その他

  • シューズを履くときは左から靴紐を結ぶ事をルーティンとしている[10]
  • 大学3年次に一般就職かバスケの道に進むかを悩んでいたが、大学コーチの倉石平の指導を受け【頭を使いながらバスケットをするということ】を教わり、改めてバスケの面白さに気づくことができたことで、プロバスケ選手にチャレンジしたいという決意に至った[10]
  • 横浜ビー・コルセアーズの2018-19シーズンの帰港式イベントでは、イベント途中で横浜ビー・コルセアーズのウェアを脱ぎ、高島自身がオーナーを務める三人制バスケットボールチームのウェアに着替えての参加を続けた。
横浜ビー・コルセアーズ オフィシャルブーストソングにおける選手紹介
  • 2016-17 「おしゃれで気の利くプレイが光る 味の決め手のスパイス高島」[11]
  • 2017-18 「ゲームを締めるプレイの数々 おディフェンス! No.2 タカシマ カズタカ」[12]
  • 2018-19 「止めて奪って好きにはさせない 攻めの起点はオディフェンス No.2 高島一貴」[13]

ギャラリー


記録

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脚注

関連項目

外部リンク

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