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鴻ノ巣村

日本の新潟県西蒲原郡にあった村 ウィキペディアから

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鴻ノ巣村(こうのすむら)は、かつて新潟県西蒲原郡にあった1901年11月1日合併によって消滅し、現在は燕市、新潟市西蒲区の一部となっている。

概要 こうのすむら 鴻ノ巣村, 廃止日 ...

以下の記述は合併直前当時の旧鴻ノ巣村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては燕市新潟市などの記事を参照。

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沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い西蒲原郡鴻巣村本町村原村が合併し、鴻ノ巣村が発足。
  • 1901年(明治34年)11月1日 - 村域を二分割し、次のように近隣自治体と合併して消滅。
    • 大字鴻ノ巣 → 西蒲原郡吉田村、太花野村(一部)と合併し吉田村を新設
    • 大字本町・原 → 西蒲原郡和納村と合併し和納村を新設
  • 1960年昭和35年)
    • 1月20日 - 和納村が西蒲原郡岩室村と合併し、岩室村を新設。
    • 4月1日 - 旧村域の大字本町が岩室村から分離され、西蒲原郡吉田町に編入。

地域

鴻ノ巣村は、合併した村名を継承する以下の大字で構成される。

(はら)
1889年(明治22年)まであった原村の区域。現在の新潟市西蒲区原。
本町(もとまち)
1889年(明治22年)まであった の区域。現在の燕市本町。
鴻巣(こうのす)
1889年(明治22年)まであった の区域。現在の燕市鴻巣。

脚注

参考文献

関連項目

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