トップQs
タイムライン
チャット
視点
鶉 (水雷艇)
隼型水雷艇 ウィキペディアから
Remove ads
鶉(うづら[4]、うずら)は、日本海軍の水雷艇で、隼型水雷艇の12番艇である。
Remove ads
艦歴
発注時の艇名は第十三号百二十噸水雷艇[4]。1901年(明治34年)12月18日、鶉と命名[4]。1902年(明治35年)10月31日、水雷艇に編入され等級一等となる[5]。1903年(明治36年)1月20日、呉海軍造船廠で起工[1]。 1904年(明治37年)2月29日に進水し、同年4月22日に竣工。
日露戦争では旅順口攻撃に参戦し、日本海海戦では第十五艇隊に所属し夜戦に参加した[1][6]。
1923年(大正12年)4月1日に除籍され[7]、同日、雑役船に編入となり、曳船兼交通船に指定され呉海軍工廠水雷部所属となる[1][6]。1932年(昭和7年)9月30日に廃船となる[1][6]。
艇長
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads