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鹿児島県立種子島中央高等学校
鹿児島県中種子町にある高等学校 ウィキペディアから
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鹿児島県立種子島中央高等学校(かごしまけんりつたねがしまちゅうおうこうとうがっこう)は、鹿児島県熊毛郡中種子町野間にある同県立の高等学校である。
2008年4月に鹿児島県立中種子高等学校と鹿児島県立南種子高等学校を統合する形で開校した。
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概要
鹿児島県の公立高等学校の見直しにより、鹿児島県立中種子高等学校と鹿児島県立南種子高等学校を統合する形で開校した。中種子高校と南種子高校は2010年3月に閉校した。
種子島中央高校開校前から中種子高校に南種子地区から通学者がいたこと、中種子地区は南種子地区より過疎化が進んでいないことから、種子島中央高校の校舎は中種子高校の校舎を引き続き使用する。
通学手段として、単車(オートバイ)による通学が認められており、ホンダ・スーパーカブが主流である[1]。このことからスーパーカブ発売60周年にあたる2018年(平成30年)には、ホンダ・スーパーカブの製造元である本田技研工業がスーパーカブのユーザーである種子島中央高校の卒業生対する祝福メッセージを卒業式の当日に南日本新聞朝刊の全面広告に掲載した[2]。また、「ありがとう、種子島。」と題し、種子島中央高校の生徒と本田技研工業、ロックバンドであるクリープハイプがタイアップしたミュージックビデオが制作された[3][4]。
略称は種子島の中では「中央」、それ以外は「種子島中央」または「種中」と呼ばれている。なお、鹿児島県内で「中央」と付く高校は当校以外に5校(鹿児島中央、薩摩中央、国分中央、出水中央、鹿屋中央)ある。
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沿革
設置学科
脚注
関連項目
外部リンク
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