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鼓動 (GLAYの曲)

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鼓動」(こどう)は、日本ロックバンドGLAYの通算36作目のシングル。2007年4月4日にリリースされた。発売元は東芝EMICapitol Records

概要 「鼓動」, の シングル ...
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解説

  • 9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』から2か月後に発売された。
  • 2007年2作目となるシングル。
  • 本作は全国東映系ロードショー映画大帝の剣』の主題歌。同映画監督である堤幸彦とメンバーが打合せを重ね、書き下ろされた作品である。
  • GLAYが映画主題歌を担当するのは2000年の「SPECIAL THANKS」以来約7年振りであり、本作で3度目となる。
  • 前作から引続き、3作連続通算22作オリコンシングルチャート1位獲得。
  • 「鼓動」はシングル発売前の3月28日からiTunes Storeにて先行ダウンロード販売された。シングル曲の先行配信は前年の「LAYLA」以来であるが、今作はタイアップ元となった映画『大帝の剣』の予告編とのセットで配信された。iTunes Storeでこのような試みがされるのは世界初のことである[3]
  • プロモーション・ビデオはメンバーの演奏シーンと映画のシーンを組み合わせた映像となっているが、半分以上が映画のシーンで構成されている。
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収録曲

  1. 鼓動
    ストリングスを導入している。ワルツを意識して作られたという曲である。作詞・作曲を行ったTAKUROは「(自身の出身地である)北海道の広い大地をイメージした」と語っている。今作のストリングスのアレンジは、サポートメンバーとしてライブツアーに参加していた永井誠一郎が担当した。2019年に発表されたTAKUROのソロ・アルバム『Journey without a map Ⅱ』にセルフ・カヴァー版が収録されている。
  2. 僕達の勝敗
    • 作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY & 佐久間正英
    同年1月にリリースされた9thアルバムLOVE IS BEAUTIFUL』からのリカット。アレンジ等に違いはない。
    • 作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、原田憲 & 佐久間正英
    ジャムセッションによって完成させたというロックナンバー。また、2005年にGLAY×EXILEとして「SCREAM」を製作した際、共同で編曲を行った原田憲が、今回GLAY単独の作品としては初めて編曲に携わっている。
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参加ミュージシャン

収録アルバム

鼓動

僕達の勝敗

  • rare collectives vol.4

関連項目

脚注

外部リンク

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