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125丁目駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)
ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅 ウィキペディアから
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125丁目駅(125ちょうめえき、英語: 125th Street)は、ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅で、マンハッタン区のハーレムとモーニングサイド・ハイツ境界にあたる125丁目とブロードウェイの交差点に位置している。1系統が終日停車する。
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歴史
最初の地下鉄の運行は1904年10月27日に開始され、シティ・ホール駅から145丁目駅まで開通した際の途中駅として開業した[4][5]。当駅は1948年6月11日に、10両編成の列車が停車できるようにホームが延伸された[6][7]。
2002年には当駅を改装することが発表され、2003年に改装された[8]。ただし、エレベーターは未設置なので改装後もADAには対応していない。
駅構造
P ホーム階 |
相対式ホーム、右側ドアが開く | |
北行緩行線 | ← ![]() | |
混雑方向急行線 | 定期列車設定なし | |
南行緩行線 | ![]() | |
相対式ホーム、右側ドアが開く | ||
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動販売機 |
G | 地上階 | 出入口 |

当駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅で、中央の急行線は現在定期列車では使用されていない。1983年に当駅前後の高架橋(122-135丁目付近)はアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されている。
出口
改札口はホーム中央付近の1か所のみである。改札の外には、西側に詰所と囲まれた通路があり、2つのエスカレーターがブロードウェイの西側に下り、反対方向に分岐している。 1つのエスカレーターが125丁目に通じ、もう1つがティエマン・プレイスに通じている。駅舎の東側には別の連絡通路があり、エスカレーターが南に面し、ブロードウェイと125丁目の南東に通じている。この通路に隣接して、上半分がブロードウェイの真上にあり、囲まれたエスカレータの下半分が交差点の同じ角に向かう「L」字型の階段がある。
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ギャラリー
- 北行1系統とその奥の駅
- 駅入口と改札口(1978年)
- 階段とエスカレーターへの連絡通路
- 135丁目から駅を見る
- 122丁目から駅と北行1系統を見る
脚注
外部リンク
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