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2008年北京オリンピックのバレーボール競技・世界最終予選
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2008年北京オリンピックのバレーボール競技・世界最終予選(2008ねんペキンオリンピックのバレーボールきょうぎ・せかいさいしゅうよせん)は、北京オリンピックに出場する国を決定するバレーボール大会。男女大会共にアジア予選を兼ねているが、その方式は異なる。
男子大会
要約
視点
概要
2008年5月23日から5月25日にかけてデュッセルドルフ(ドイツ)、5月30日から6月1日にかけてエスピーニョ(ポルトガル)、5月31日から6月8日にかけて東京と、3か所に分けて開催された。
1回戦総当たりのリーグ戦を行なって、次のようにオリンピック出場国が決定される。
- 各大会における最上位チーム(世界最終予選代表)
- 1.を除くアジアのチームのうち第1位(東京大会のみ、アジア代表)
予選出場国
デュッセルドルフ・ラウンド
エスピーニョ・ラウンド
東京ラウンド
- ※は、アジア予選対象チーム。
試合結果
※緑色が、オリンピック出場国。勝ち点(勝敗)で並んだ場合はセット率ではなく、得点率で順位を決定
デュッセルドルフ・ラウンド
エスピーニョ・ラウンド
東京ラウンド (会場:東京体育館)
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女子大会
要約
視点
概要
2008年5月17日から5月25日にかけて東京で開催された。会場は東京体育館。
1回戦総当たりのリーグ戦を行なって、次のようにオリンピック出場国が決定される。
- 全体の上位3ヶ国(世界最終予選代表)
- 1.を除くアジアのチームのうち第1位(アジア代表)
予選出場国
- ※は、アジア予選対象チーム。
注)アジアの4か国は、アジア選手権2007の 中国(オリンピック開催国)を除く上位4か国と同一。
試合結果
※緑色が、オリンピック出場国。勝ち点(勝敗)で並んだ場合はセット率ではなく、得点率で順位を決定。
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北京五輪出場国
出場国の最終決定は、いずれも最終予選終了の翌日(男子:6月9日、女子:5月26日)となる。
男子
女子
女子の北京五輪出場国に関するルールの変更
女子の北京五輪出場国に関しては、最終日前日までは以下のように出場国が決定されるとされていた。
- 最上位チーム(世界最終予選代表)
- 1.を除くアジアのチームのうち第1位(アジア代表)
- 1.、2.を除く他の上位2チーム(世界最終予選代表)
最終日にドミニカは韓国を破って4勝3敗とし、本ルールを適用すれば五輪出場が決定していた。しかし、前述の通りにルールが変更されたため、五輪出場権を逃すこととなってしまった[2]。
日本における大会放送
前回に続いてTBSとフジテレビジョンによる共同放送が実施された。地上波では東京開催分の日本戦がゴールデンタイムで放送、CSでは日本戦以外が生中継された。
また、インターネットサイト「ドガッチ」では、放送終了後に日本戦のハイライトを配信した。
視聴率
脚注
関連項目
外部リンク
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