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2015年熊本県議会議員選挙
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2015年熊本県議会議員選挙(2015ねんくまもとけんぎかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第18回統一地方選挙の前半戦投票日である4月12日に投票が行われた。
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概要
県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。21選挙区48議席に対し69名が立候補したが、7選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、10名が無投票当選となり、残る14選挙区59名によって選挙戦が行われた[1]。
今回の選挙では、これまで単一の選挙区であった熊本市が第1区、第2区に分割されるなど、区割りの見直しが実施された。その結果、選挙区数は1減で全21選挙区となり、定数も1減で48議席となった[2]。
基礎データ
選挙結果
自民党は改選前から議席を減らしたものの、過半数を維持した。公明党は現職3人の議席を守り現状維持。民主党は現職と元職の計2人を公認し、2人とも当選し議席を積み増した。一方で共産党は3人に公認を出し勢力拡大を図ったが、1議席の獲得にとどまり伸び悩んだ[3]。
当選者
自民党 公明党 民主党 共産党 新社会党 無所属
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脚注
外部リンク
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